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羽付き餃子を上手に焼く5つのコツ

おうちごはん
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こんにちは、こっちーです!

お店で出てくるようなサクサクの羽付き餃子を家で食べたいですよね。家で作ると羽がうまくできず、失敗することも。

コツさえ押さえておけば、家でも簡単にお店のような羽付き餃子を作ることができるので、ぜひ読んでください。

あわせて、あまった餃子を次の日に食べるときの「あたためなおす方法」についても載せていますのでご参考に。


今回の記事を読めば、おうちでもお店で出てくるような素敵な羽付き餃子を作ることができます!


それではどうぞ!

今回使用する材料

水:小麦粉=10:1 (水 150ml、小麦粉 大さじ1)


【コツ1】生地は?小麦粉でサクサク軽め

生地に小麦粉と片栗粉どっち?はどちらでもOKです。

 小麦粉はサクサク軽め

 片栗粉はパリパリ固め

の羽根になります。我が家はサクサク軽めが好みなので小麦粉派です!


【コツ2】生地の割合は?水と小麦粉は10:1

水と小麦粉の比率は10:1 → 水 150ml、小麦粉 大さじ1の割合がおすすめです。

水溶き粉は餃子を蒸し焼きにする目的もあり、全体にいきわたるようにするため、フライパンやホットプレートの大きさに応じて調整してください。


※片栗粉の場合は粉少な目で、15:1 → 水150ml、片栗粉小さじ2の割合がおすすめです。


【コツ3】まずは餃子をうっすら焼き色

我が家のホットプレートでは200度設定 ごま油をしき、餃子を並べる。

このとき、となりの餃子と当たっていると焼きあがったときにとなりの餃子とくっついてしまうので隙間をあけるようにしています。

薄っすら焼き色がつくまで待ちます。

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【コツ4】そして生地を流込みフタして8分

薄っすら焼き色がついたら、【コツ2】で作った羽の生地をフライパン/ホットプレート全体にいきわたるよう入れて、フタをして8分くらい蒸し焼きにします。

●フライパンの場合、はじめは中火、沸騰してきたら弱火にします

【コツ5】ごま油かけて濃いめの焼き色に

フタを開けて、次に水分を飛ばしていきます。水分がなくなって、周りに白い膜ができたら、ごま油をかけます。周りにぐるり1周+α。下の写真であれば「目」の字のようにかけています。

●フライパンの場合は外回りに1周でOKです。

仕上がりの良い香りが良いし、羽の焼き具合も良い感じになります。羽全体が茶色になれば完成!

※この写真は焼き目は「薄目~普通」です。食べたいが勝ってしまい盛りつけました笑。また写真撮ったら載せます。

盛りつけ

おさらに乗せて完成です!羽が良い感じに仕上がりました。

※この写真は焼き目は「薄目~普通」です。食べたいが勝ってしまい盛りつけました笑。また写真撮ったら載せます。

いただきます!!

温めなおし方

手作りした焼き餃子があまってしままうこともあります。次の日に温め直して食べようとしても、できたてのカリッと感は全くなく、しっとり系になってしまいますよね。

餃子の温め直しにもコツがあるので、実践すれば翌日もカリッとした餃子を食べることができます。

電子レンジ

ラップ無し、キッチンペーパー、試行錯誤したことありますがサクサク感やカリッと感はあきらめました。

「スピード重視」でしっとり食べるときは電子レンジがおすすめ。

トースター

トースタで温めなおすときのコツは以下の通りです。

・天板にアルミホイルをしく

・アルミホイルに薄っすらと油を塗る

皮に水を塗る(焼き目ではない方に。アルミホイルとのくっつき抑制が目的)

焼き目を上にしてトースタへ乗せる

中火で5分程度で全体を温め、仕上げに強火で3分程度でカリっと。

アルミホイルにくっつきやすいのはデメリットですが「10分かかってもカリっと食べたい、洗い物少なく」の人におすすめです。

フライパン

フライパンで温めなおすコツは以下の通りです。

・フライパンに油を入れて火にかける

焼き目を下にして並べ、スプーン1杯の水を4か所に入れてフタをして蒸し焼き

 (フライパンの大きさに応じて水の量は適宜調整ください。)

・2~3分程度蒸したら、フタを取って水分を飛ばす

 (フライパンの底が焦げそうな場合は油を少し加えてもOKです)

 

フライパンでの温めなおしは「温めなおす餃子の数が多い、強めのカリッと感が欲しい」人におすすめです。

まとめ

まとめです。

【コツ1】生地は小麦粉ベースでサクサク仕立て

【コツ2】生地の比率は水10:小麦粉1 (150ml : 大さじ1)

【コツ3】餃子に薄く焼き色付けて

【コツ4】生地をいれてフタして8分

【コツ5】ごま油かけて、濃いめの焼き色に

皆さんも、おうちでお店で出てくるような素敵な羽付き餃子を作ってみてください。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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