こんにちは、こっちーです!
クロスバイクやロードバイクに乗っていて、後ろの目視確認ってしにくく、バーエンドミラー(ハンドルの先端に取り付けるサイドミラー)を検討している方ではないでしょうか。
自転車通勤している時に、ハンドルの横にミラーをつけている人を発見!それから色々調べて買うことにしたのが『ゼファール バーエンドミラー スピン』です。
- バーエンドミラーとは?
- バーエンドミラーの良い所と悪い所
- ゼファール バーエンドミラー スピンを選んだ理由
- バーエンドミラーの取り付け方法
- ゼファール バーエンドミラー スピンを実際に使って良かった所といまいちな所
この記事では、CATEYE(キャットアイ) BM-45なども調べた私が、なぜ『ゼファール バーエンドミラー スピン』を選んだのか?を実際に使用して感想とともに解説していきます。
それではどうぞ!
そもそも自転車にミラーは無くて良い?
自転車は法律上では、車と同じ軽車両ですが、ブレーキや反射材など法律で装着が義務付けられている部品があります。
一方、現在の法律では自転車にミラーの取付義務はありません。
ですが、自転車用ミラーは安全に後方確認するためには、必須アイテムです。事故の加害者となる前に、自転車にもミラーを取り付けるのがおすすめです。
バーエンドミラーとは?
バーエンドミラーとは文字通り、ハンドルバーの端に取り付けるミラーのことです。
自転車用のミラーは他にも、ハンドルバーの中央寄りに装着、ハンドルグリップに、車体フレームに、ヘルメットに、リストバンドタイプ、と様々な種類があります。
バーエンド (Rakuten.co.jp) | ハンドルバー (Rakuten.co.jp) |
ハンドルグリップ (Rakuten.co.jp) | 車体フレーム (Rakuten.co.jp) |
ヘルメット (Rakuten.co.jp) | リストバンド (Rakuten.co.jp) |
色々な種類があるなかで、なぜ私はバーエンドタイプを選んだのかは、以下をご覧ください。
ミラーを選ぶ基準
選び方は好みもありますが、私の場合はこちらです!
- さりげないデザイン
- ハンドルバーの端に取り付ける(体で後ろが見えにくいため)
- 小さすぎずある程度は可視性がよいもの
■ さりげないデザイン
正直、クロスバイクにサイドミラーがあると違和感を感じますよね。
あまり「ミラー付けました!!」になりにくいデザインのものにしたいと思いました。
ここで、前述のハンドルバー装着タイプやヘルメットタイプは除外となります。
■ ハンドルバーの端に取り付ける(体で後ろが見えにくいため)
せっかくミラーを付けるので、見えにくかったら意味をなさないですよね。
ハンドルバーや車体フレームに取り付ける場合、車体中央寄りになってしまい、ミラーに自分の体が映り込み、肝心の後ろが確認しにくい気がしました。
(視線や取り付ける場所によってはちゃんと後ろが映るとは思いますが個人的には見えにくいだろうと判断しました。)
■ 小さすぎずある程度は可視性がよいもの
最後まで悩んだのが、さりげないデザイン vs 小さすぎずの大きさ。
ただ、改めて「何のためにミラー付ける?」を考えたときに、身の危険を守るため!後ろの状況を確認するため!小さくてよく見えなかったでは意味ないよね?
と考え、サイズ感を決めました。
ゼファール バーエンドミラー スピンにした
前述のポイントをふまえて『ゼファール バーエンドミラー スピン』を購入しました。
ゼファール(Zefal) バーエンドミラー スピン [Spin] 45g ハンドル径φ16-22mm 360°角度調整可能 474001 自転車 価格:2,848円 |
バーエンドミラーの取り付け方法
取付けはとっても簡単でした。
自転車:ジャイアント エスケープ R3
ミラー:ゼファール バーエンドミラー スピン
■ パッケージ
バーの直径サイズの調整キャップ、ネジ締めする、角度調整する
の流れです。
■ 内容物
本体とバーのサイズ調整用のキャップが2つ。
私のクロスバイクのハンドルバーの内径は19㎜だったので調整キャップを1つ使いました。
■ 1.バーエンドキャップをマイナスドライバーで外す
■ 2.ハンドルバーに差し込みマイナスドライバーで軽く締める
■ 3.ミラー角度の調整をして、ドライバーで締める。
ミラー角度の調整は走行中の頭の位置で後方の見え方が変わるので、何度か調整と走行が必要かもしれません(私は3回目でいい角度になりました)。
ゼファール バーエンドミラー スピンをレビュー
それでは、実際に使ってレビューしてみたいと思います。
■ 良いと感じたところ
ミラーサイズは横60mm、縦27mm
駐輪場に止めるときは、横に張り出しているとぶつかりやすいので収納できるのは良いですね。
■ いまいちと感じたところ
バーエンドタイプを選ぶのであれば避けては通れないですね
ひっかかりそうになります。
■ 判定
買ってよかったです!!
小さすぎずで見えやすく、角度調整も収納もできて良いですね。
バーエンドタイプを選ぶのであれば多少の突き出しは許容すること前提ですね。
ゼファール(Zefal) バーエンドミラー スピン [Spin] 45g ハンドル径φ16-22mm 360°角度調整可能 474001 自転車 価格:2,848円 |
最後まで検討した別のミラー
ミラー購入を検討していった中で、最後まで残った商品を紹介します。
CATEYE(キャットアイ) BM-45
直径45mmの小型サイズ
小さくて目立たなく、自転車のシルエットに違和感なくみえそうです。
ただし、小さいので後ろが見えにくいかも?ハンドルの真横なので手で隠れるかも?
そのあたりが気になり、購入には至りませんでしたが、「もっとスッキリと!」という方にはおすすめです。
キャットアイ BM-45 サイクルミラー 自転車 ミラー 補助ミラー ロードバイク対応 マウンテンバイク対応 ドロップハンドル対応 フラットハンドル対応 価格:1,279円 |
ゼファール バーエンドミラー ドゥーバック
ゼファールのスピンに比べて約3倍の面積があり、後方はとても見えやすいと思います。
こちらも360度調整が可能で、内側に向けて収納することも可能です。
個人的にはちょっと大きすぎる、ので候補から外れました。
「大きめサイズで後ろがよく見えたほうが良い!」という方におすすめです。
ゼファール(Zefal) サイドミラー 右側専用バーエンドミラー 角度調整/折畳可能 76g 対応径[ファイ]16-22mm 4770R ドゥーバック II (DOOBACK II) 自転車 価格:3,046円 |
まとめ
それではまとめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ゼファール(Zefal) バーエンドミラー スピン [Spin] 45g ハンドル径φ16-22mm 360°角度調整可能 474001 自転車 価格:2,848円 |
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