こんにちは、こっちーです!
ティラミスをふわふわに仕上げたい、コーヒー不使用で子供も食べられるティラミスを作ってみたいですよね。そこで、コーヒー不使用・クリームチーズを使ったレシピでふわふわに仕上げる4つのコツを公開します!
それではどうぞ!
ティラミスの語源
諸説ありますが、Tiramisu はイタリア語で直訳すると「私を上に引っ張りあげて」であり、「私を元気づけて」の意味となります。日本では1990年代に食べられるようになり、今ではコンビニでも当たり前のように売られていますね。
今回の材料
今回使用する材料は以下の通りです。
クリームとの間にはさむものとしてスポンジ、フィンガービスケット、カステラなどもありますが、舌触りがじゃまするので我が家ではビスケット推しです。
ティラミスにはマスカルポーネ?ですが、高いし手に入りにくいのでナシ!笑
クリームチーズでも十分美味しくできます!
作り方と4つのコツ
1.ミルクココアを作る
◎材料でミルクココアを作る。
純ココア小さじ3、砂糖小さじ3をコップにいれ、お湯を少し(20ml程度)いれ混ぜる。
ココアのだまが小さくなれば牛乳を入れてココア液はこれでOK!
※市販のココアでもOKですし、好みに合わせてコーヒーやエスプレッソをご使用ください。
2.ビスケットを割る
ビスケット1袋全部を割ります。
ビスケットはプレーンビスケットがクリームの邪魔をしなくておすすめです。
我が家では自然味良品かマリーを使っています。
自然味良品 ビスケット 1袋(130g)器にビスケットの半分を敷きつめる。重なってもOKです。
ここにカントリーマームも砕いて入れます。チョコチップがアクセントとなり美味しいですが、入れすぎるとチョコ強めでムっとするので我が家では1つ容器に2~4粒程度がちょうどいいです。
上から1のココアをスプーンでかけて染み込ませる。
3.生クリームは8分立て【コツ1】
生クリームと半分の砂糖(45g)を使って泡立てます。
生クリームを混ぜる→3分の1砂糖を入れる→混ぜる→あと3分の1砂糖を入れる→混ぜる→残りの3分の1砂糖を入れる、の容量で混ぜていきます。
【コツ1】混ぜ方は少し緩めで8分立てにする。緩くツノがたつ程度。いったん冷蔵庫にて保管。
ちなみに↓コレおすすめです。
ツイインタイプの泡だて器の仕様でブレンダーやチョッパーもセットで多様に使えます。
価格:6,600円 |
4.クリームチーズをまぜる
常温にもどしたクリームチーズをボウルにいれて滑らかになるまでホイッパーで混ぜる。
参考:よく目にするのは「森永乳業のフィラデルフィア」か「雪印のクリームチーズ」です。
どちらもおいしくできましたが、フィラデルフィアのほうがまろやかに仕上がる気がします。
フィラデルフィア クリームチーズ 200g×3 Kraft Philadelphia Cream Cheese 価格:1,598円 |
5.卵黄と砂糖をしっかり混ぜる【コツ2】
卵黄と半分の砂糖を混ぜておく。
【コツ2】卵黄と砂糖を混ぜ合わせるときも白っぽくなるまで空気を含ませるようにしてしっかり泡立てます。
混ぜ終わった卵黄は4のボウルに少しずついれてやさしく混ぜ合わせる。
6.生クリームとクリームチーズをかる~く混ぜる【コツ3】
4のボウルに3の生クリームを一杯ホイッパーですくって均等に混ぜ合わせる。
【コツ3】混ざったら残りの生クリームをすべて入れてかる~く混ぜ合わせる。
7.盛りつけ
2に6で作ったクリームを半分いれる→2のビスケットを入れる→1のココアをかける→ 6のクリームを入れる
※写真はないですが、クッキー2層目+ココア液のあとにもう一度クリームを入れてください。
8.冷やす。可能なら半日寝かせる【コツ4】
ラップをして冷蔵庫で1時間ほど生地をなじませたら食べられます!
【コツ4】美味しく食べるには半日冷蔵庫で寝かせると生地がなじみ最高のくちどけになります。
仕上げに純ココアを振りかけて完成!
まとめ
では、ティラミスをふわふわに仕上げるコツ4つのおさらいです。
皆さんも、おうちで美味しいティラミス作ってみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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